JURI専用シナリオ「ヒロインの本性」
ヒロインオリジナルシナリオ第一弾!こちらはヒロインJURI専用のシナリオでもちろんプレイも可能でございます!
ヒロインに正義として責められたい皆様、ぜひご使用ください。
『この記事の目次』
ヒロインオリジナルシナリオ第一弾!JURI専用シナリオ「ヒロインの本性」
世界中の人間に聞き取りを行ったら間違いなく99%がこういうだろう。
「彼女は正義の象徴」だと。
強く賢く美しく。誰も正体を知らないことから圧倒的高嶺の花であり、この世の平和は彼女から作られていると言っても過言ではない絶対的信頼度の持ち主。
それがスーパーヒロインJURIである。
「グアアアア!」
「ふふふ、今日もまたこの世の平和を守れたわ」
「平和、だと…!?何が正義の味方だ…!こんな、」
「私は正義の味方よ。平和を守るため悪を滅ぼす。私のやり方でね」
JURIが敵対する男の懐に一瞬で潜り込むと、男は腹部に鋭い衝撃が走り気付けば部屋の壁に激突していた。身体中の骨が砕けているんじゃないか、そんな痛みが遅れて感じられる。
JURIはゆっくりと優雅に歩み寄り、男を拘束するように首元で跨る。
男は戦闘中に垣間見えたJURIの本性から嫌な汗をかいた。
「まだまだ反省してないでしょう?そんな簡単に負けさせないんだから」
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「ぷはっ!も、もうやめてくれ…頼む…!」
「だめよ。あなたに苦しめられた人たちの分まで償ってもらわないと!」
「あああっやめ、無理、無理だ、んぅぐっ!」
そういったJURIは再び男の顔へ自身の腰を落とし、口を鼻を塞ぐ。いわば顔面騎乗だ。
頭が朦朧する中下半身は驚くほど敏感になっていた。それも全てJURIによる手淫のせい。巧みに自身の男根を扱かれ、もう少しで絶頂というときになると根本をぎゅっと強く握られる。
痛みと快感と苦しさで男の頭はパンク寸前であった。
「苦しい?でもね、あなたに殺された人々はもっと苦しかったはずよ」
「んぐううう!ふぐ、ぐっんん!」
「大丈夫。殺したりなんかしないわ。ただ、ちゃんと反省してもらいたいだけよ」
JURIの親指が男根の鈴口をグリッと深く撫でた。すると、男は腰を海老反りガクガクと震えさせる。もう限界寸前までの快楽を得ているのに達することができない。もうここまできたら土下座してもいい、なんとかしてこの熱を取り払って欲しい。その一心でまるで縋るように男はJURIの太ももを撫でた。
すると、ふふっと彼女の耳障りのいい笑い声が聞こえ、窒息寸前のところで再び視界から彼女の尻が消える。
朦朧とする意識の中で久しぶりに彼女の顔が見えた。
JURIは笑っていた。不敵にそして強気に、そしてどこか艶っぽく。
「本当に反省したのかしら?」
「はあっはあ…は、反省した、したから…!」
「信じられないわね」
「本当だ…!頼む、もう大人しく自首するから…!」
「なら、」
再びJURIが男の胸元あたりに腰掛けた。彼女の柔らかな太ももと尻の温もりが伝わってくる。それさえも興奮材料となり男はギラギラとした目で彼女の股間に目をやった。
ーーピラっ。彼女が誘うようにスカートを捲った。そこには純白のパンティ。だがよく見ると股間部の色が変色しているようにも見える。
男はそれだけで達してしまいそうなほど極限まで上り詰めた。
「反省した証拠にちゃんと誠意を見せてちょうだい?」
ぺろり、JURIの真っ赤な舌が唇を撫でた。